#01
5月1日北京商報
北京地下鉄、Alipay（支付宝）乗車機能を開始北京商報によると、5月0日、北京地下鉄はAlipay（支付宝）乗車機能を開始した。Alipay（支付宝）をリーダー（読み取り機末端）にかざし、改札口を通過できる。
スマホでAlipayを開き、トップページの「出行」に進み、次に「地鉄」をクリックしスマホ上に地下鉄コードを有効にする。地下鉄を頻繁に利用する人は、スマホに地下鉄コードを追加でき便利ですばやく利用できる。さらに、Alipay「出行」には北京地下鉄路線図も掲載され、とても便利である。
#0
5月0日北京晩報
本日1日は「小満」、6日まで約30℃越え北京日報によると、中国天文暦では、5月1日（農歴四月初十）は二十四節気の第8節気「小満」である。
「小満」は、北部の小麦やその他夏穀物が実り始めているが成熟しておらず、人々は豊作への期待に満ちている。
北京市気象台によると、
本日から6日、最高気温9?33℃前後、夏日の高気圧に覆われ、湿度が上昇し、蒸し暑さが強くなる。
#03
5月1日纤研资讯
ロフトが上海に海外直営3店目 日本の標準型で出店图片来源：纤研资讯初日開店前は約50人が並び、以降も客は安定して入店した
ロフトは5月15日、上海に海外直営3店目「曲阜路ロフト」をオープンした。店舗面積平方メートルで、日本の地方店?郊外店に多い標準型を試し、中国でのブランド浸透を目指す。
海外店舗はFC含めて7店となる中で、同店は中国直営3店目、上海は店目になる。立地は上海市静安区の地下鉄8号線と1号線の曲阜路駅直結の商業施設?大悦城3階。大悦城は0～30代が多く来店する有力商業施設で、館内には「ユニクロ」「無印良品」「マウジー」など日本ブランドが複数店舗を構えるため、主力対象の0代や日本のコンテンツが好きな層の取り込みを目指す。
商品は種類揃えた。1号店の徐家匯店は大型の平方メートルなため、化粧品?文具雑貨?生活雑貨?キャラクター商品の4カテゴリーを均等に構成するが、同店は反応が良く手応えのある化粧品?文具雑貨?キャラクター商品の3カテゴリーを軸にした。また、オープニング企画として、日本の夏を思わせる扇子、和雑貨のほか、白河だるま、紙製インテリア模型など日本のコンテンツを充実した。
中国直営店の展開は0年にスタートして1年弱。現在の客単価は元前後と「日本同様で想定通り円前後」（庄野桂一郎ロフト商業管理上海総経理）。一方で課題は客数と買い上げ点数増だ。客数は「土日祝日はしっかり取れているものの、平日を上げていくことが課題」とする。購買客は女性8割だが、日本では多い10代客の取り込み、ギフト文化の定着を今後強化する。
商品供給は9割以上が現地仕入れで安定しているが、課題は差別化。コロナ禍が続き、日本メーカーの現地入りが難しい中で、中国企業との協業などロフトでしか手に入らないオリジナル商材を素早く展開できる仕組み作りをする考え。
出店は今後大小3タイプ店舗を試行していく。中国直営店計画は3年までに6店で、1年後半に1店、早ければ年に店を出店する考え。またECは計画中だが、セレクト業態として最適な販売手法を練っていく。
中国市場では「KVV」など食?雑貨ミックスの大型店や製造小売業型が増え、競合も激しくなっている。単純に商品を揃えて物販する以上に、「日常の楽しさとともに、〝旬?を作り出すことを強化していく。加えて日本セレクト?デザインで浸透を目指す」とする。
图片来源：纤研资讯化粧品?文具雑貨?キャラクター商品を軸に
#04
5月1日東方網日文版
２０２１蘇州黎里梨の花文化祭が開催
繁華書房、柳亜子記念館、太湖雪シルク文化館、ドキュメンタリー産業基地などは、黎里古鎮の歴史と伝統文化を伝承して展示する空間であると同時に、江南文化の重要な一部でもある。１８日、５回目となる「２０２１蘇州黎里梨の花文化祭」が、ここ黎里古鎮で正式に開幕した。江南を代表する町の伝統的な要素は、これまで多くの芸術家に発想を与えてきた。昨日は、中国美術院油絵学科の写生と研修基地である『中国作家』汾湖ハイテク区（黎里）創作基地も、黎里に開設した。
そしてこの町の美しさを記録する面から、ドキュメンタリー産業も町の重点産業となっている。今回のイベントで、中国レコード集団、新鮮提案真実映像大会、『百年巨匠』映像体験館など黎里と調印した。また、江蘇省の百人支持計画には『小鎮来客』というドキュメンタリー制作も入っており、開幕式ではその起動式も行われた。ほかにも、「グリーンエコ」をテーマにした中国全国向けのドキュメンタリー大会もスタートした。これは人々が普段使っているスマートフォンで、現実の美と精神の美を記録するという企画だ。
*呉江区委員会常務委員、汾湖ハイテク区*工委員会書記、管理委員会主任、黎里鎮*委員会書記の張炳高氏によると、ここ数年来、長江デルタ地区一体化国家戦略発展の重要性が高まるにつれて、黎里が「国際エコロジー芸術小鎮」と位置づけられている。国際、エコロジー、芸術の三者を融合する新しい路線が推し進められて、文化と旅行のコラボを目指す質の高い発展を実現しようとしている。これらを背景に、黎里の伝統的な祭りである「梨の花文化祭」は、中国全国、そして世界に向けて「黎里の物語」を発信し、「黎里の姿」を展示する重要な舞台となっている。
#05
5月1日東方網日文版
「第２２回中国国際食品と飲料展」に日本館が登場１８日～２０日、世界３大食品展の一つである「第２２回SIALChina中国国際食品と飲料展示会」が、上海浦東新国際博覧センターで開催された。今回の展示面積は約１８万平方メートルで、４５００社以上のグローバル展示業者が出展して、３０万以上の製品が展示された。日本、フランス、アルゼンチンなど３８の国際的イベント企業が出展を誘致した。
このうちの日本館はジェトロが組織し、およそ３０社が出展した。ジェトロが組織するのはこれで６回目となる。日本のソース、ビール、清酒、軽食などが展示された。
出展者の一人、上海京石企業管理有限公司の程偉副総経理は、出展は今年で２回目だと述べ、「国外のいいものを中国国内に紹介したいので出展した。今回は主に、日本らしい天ぷらや大福などの軽食、すき焼きのソース、牛トンソース、青森アップルジュース、大分ドリンク、ビールなどを紹介した。さらに、寿司製造マシンも展示したが、これは中国国内で初めて代理するものだ。このプラットホームを通じて、お客様に我々の製品の情報を知ってもらうことができるし、自分の製品にも自信を持っている」と語った。
#06
5月1日東方網日文版
中国各地の観光スポットでご当地アイスを続々発売上海花博の開催に合わせて、乳製品大手の光明乳業が開発した花博限定のアイスクリームも発売されている。「白玉蘭アイス」と「水仙アイス」の２種類で、白玉蘭アイスは牛乳の風味に金木犀の花の味、水仙アイスはホワイトチョコレートとミントの味で、２つとも評判は上々だ。
图片来源：东方网日文版花博限定のアイスクリーム
実は、この前のメーデー５連休の観光ブームに相まって、四川省の三星堆博物館の「仮面アイス」、河南省洛陽市の牡丹祭の「牡丹アイス」、江蘇省蘇州市の「園林アイス」、そして故宮の「瑞獣アイス」、国家博物館の「文化財アイス」など、様々な形のご当地アイスが爆発的人気となり、ＳＮＳの微博（ウェイボー）では「文创雪糕大赛（文化クリエイティブのアイスクリーム大会）」も話題になった。
图片来源：东方网日文版三星堆博物館の「仮面アイス」
图片来源：东方网日文版洛陽牡丹祭の「牡丹アイス」
图片来源：东方网日文版蘇州市の「園林アイス」
图片来源：东方网日文版故宮の「瑞獣アイス」
图片来源：东方网日文版国家博物館の「文化財アイス」
そして、１９日には西安の兵馬俑遺跡もいよいよ参戦を宣言。牛乳とチョコレートの２種類の味の「兵馬俑アイス」を発売し始めた。これに対して、「始皇帝アイスも食べたい」、「可愛いけど、兵馬俑ってどこから食べればよいかな」、「これを見たら始皇帝も食べたくなるだろう」といった面白いコメントが寄せられている。
图片来源：东方网日文版西安兵馬俑遺跡の「兵馬俑アイス」
#07
5月1日人民網
日本発の「中国高速鉄道所要時間マップ」がネットで話題にここ数日、極めてシンプルで見やすい「中国高速鉄道所要時間マップ」が、ネットで話題になっている。日本からの「舶来品」であるものの、日本語には漢字が大量に使われているため、中国人ネットユーザーもほぼ問題なくその内容を理解することができる。
レイアウトは極めてシンプルで見やすく、複数の要素を「行」と「列」に並べて、関係性を明確に描き出す「マトリックス図法」が使われており、中国の主要都市交通の繫がりと、中国の国家中長期鉄道ネットワーク計画である「八横八縦」を見事なまでに再現している。赤色のラインは高速鉄道線を、青色のラインは在来線をそれぞれ表しており、各都市間の移動に要する所要時間が全て書き込まれている（単位は時間）。
このメイド?イン?ジャパンの「中国高速鉄道所要時間マップ」に、中国のネットユーザーたちは、「意外にも実用的」と評価し、「よくできているので、調べたい時のために保存した」といったコメントを寄せた。
「中国鉄道都市間所要時間マップ」は、日本の「中国鉄道時刻研究会」が制作?公開した。研究会は、ツイッターに、「ほとんどの都市が網の目のように高速鉄道で結ばれているのが特徴。一方で、海口や拉薩（ラサ）など、まだ全国の高速鉄道網に組み込まれていない都市もある」と投稿している。
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